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2021
Program

 

3 回目となる今年は、昨年に引き続き、感染症の影響を考慮し、オンライン・遠隔で能登地域に住む方たちとの交流・取材をしながら作品制作と配信での成果発表上演を行うこととなりました。

簡単に会うことができなくなって しまった今、ひとりでいる時間が増え、出会い方や繋がり方も変化しています。

 

今年は、本プロジェクトが目指す【演劇を用いた地域交流】を今、世界がこのような状況だからこそ、今離れていからこそ、演劇をどのように形を変化させながら、一人一人繋げること、そして繋がっていることを実感できるような活動展開を目指します

01

​能登ってどこだ?

作・演出 濱⽥さつき

 

能登にルーツのある⼈々を対象にワークショップを兼ねた取材を⾏い、能登の⽅々の実体験を基に戯曲を作成、それを⽇本⼤学芸術学部演劇学科の学⽣が演じ、映像作品として⼈々に届けます。

取材ワークショップ「能登と東京の語らいの会」 〈参加者募集中〉

① 7 月 23 日(金)19:00〜

② 7 月 31 日(土)15:00〜

※Zoom にて開催

発表日程

8 月 29 日(日)14:00〜

成果発表内で⽣配信予定

能登ってどこだ?

02

海岸線

作・演出 坂本沙季 

 

“違い”というところに着⽬し、海と陸を分ける海岸線というタイトルを⽤いた。海と陸は別れてはいるが隔てているわけではない。違いから能登の魅⼒や場所の⼒を引き出すような作品を作る。

発表日程

8 月 29 日(日)14:00〜

成果発表内で⽣配信予定

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海岸線
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03

ノトゲキ映像⽇記 〜私たちと能登のひと夏〜

ディレクター 居村朱⾳

 

オンラインでの実施は初めてで、何が起こるか、または何も起こらないのか。誰も分かっていない⼿探りの状態です。もがきながら、楽しみながら必死になって取り組んでいる姿をドキュメンタリーとして映像作品にします。 

発表日程

8 月 29 日(日)14:00〜

成果発表内で⽣配信予定

ノトゲキ映像日記

04

今⽇のこと

構成 ⻑⾕川義輔

 

ノトとトーキョーの一人と一人の “部屋と部屋” での交流。関係を築こうとする2⼈のタイムライン。2021年の夏のちょっとした⽇々。8⽉の1ヶ⽉の間、⻄東京市にいる“A”と能登にいる“B”の会話を SNS 上で投稿していきます。

発表日程

8 月 1 日(日)〜31 日(火)

Twitter上で投稿

  • Twitter
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今日のこと
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05

親⼦で紙芝居ワークショップ

企画・ファシリテーター ⾼野 栞

 

親⼦でオリジナル紙芝居をつくるオンラインワークショップ!さらに、その物語を⽇芸⽣が演劇にして公開します。

創作ワークショップ&発表

8⽉21⽇(⼟)、22⽇(⽇)両日11:00-12:30/成果発表 29日(日)

※Zoomにて開催/最終日に発表予定

対象

能登地域在住もしくは出身の⼩学3年⽣以上の⼩学⽣とその保護者の⽅

全⽇程 ZOOM での参加が可能な方

親子で紙芝居ワークショップ

06

プラス他⼰紹介

企画・ファシリテーター ⼆⽊凜歌

 

接客業をしていく中で必要な対応⼒やコミュニケーション⼒を鍛えるワークショップ。コミュニケーションに対する演劇的なアプローチを体験するプログラム。

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対象

接客業に従事している⽅

※今期は和倉温泉ホテル海望の従業員の⽅々のみ。

※一般の方への参加募集はありません。

プラス他己紹介
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