今年も東京から演劇を学ぶ大学生7名が能登に滞在し、能登の生活、文化、人に触れる中で舞台作品を創作・発表します。

今年は2つの成果発表上演を行います。

一つは、のと鉄道の車両内で上演を行い、能登の日常の風景に物語が流れる演劇の面白さを探求します。

 

2つ目の、演劇堂での上演当日には、飲食や雑貨の屋台も出店します。

昨今コロナ禍で、地域の賑わいや楽しみの機会が減ったからこそ、

地域に住む幅広い世代の方にとっての賑わいをもたらす交流の場として

能登演劇堂に地元内外の人達が笑顔で集い元気になるよう準備しております。

 

物語と能登の風景が出会い、いつもと街の見え方が変わる、そんな刺激的で新しい出会いにご期待いただければ幸いです。

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